2011/11/07
a celebration


先日、高校のころのともだちの結婚式に行ってきました。

今回、そのコが披露宴のお色直しで着るドレスに合わせて、ネックレスをつくりました。

彼女の誕生日の花を調べたら、タチアオイという花と、ゆすら梅という実がありました。

偶然にも、そのふたつのモチーフは、彼女が選んだドレスのモチーフともよく似ていました。






どうか、彼女にさらにしあわせが訪れますように。







※kadōは誕生日にまつわる花をお調べして、オーダーでつくることもしております。
お気軽にご相談くださいませ。
http://calyxcalyx.com/contact.html

2010/11/19
kado to NY



先日オーダーでつくったピアスが無事届いたとNYからお知らせがきました。
http://sayurioyamada.jugem.jp/?eid=27

小山田サユリさん。

昨年友達に誘われて遊びに行ったパーティーでお会いしたのがきっかけで、
いまに繋がっています。

サユリさんは映画を中心に活動していますが、CMとかも出ていらっしゃったり
多方面で活躍している方です。

はじめてお会いしたとき、透きとおっているってこういうことだ、と思いました。
でもそれは単純に外見のことを指しているのではなくて、何かの背景がそうさせるのか、
全体像としてそう感じました。

今現在は文化庁新進芸術家海外派遣制度の研修員でNYにいらっしゃいます。


今回つくったのはkadoのシリーズのピアス。
カエデの葉です。

実はわたしも同じカタチのものをつけています。

kadoのシリーズは工場で手作業で着色されています。
もともとある原色以外の色をつくりだすときは、ちょっとした加減で色が変わって来ます。

「だから近い色は出せても、同じ色を出すのはむずかしい」と職人さんはいいます。

でもその、いつも同じ色がでないことが、かえって自然のものを表現するうえではほどよいと
思いました。

今回のカエデの色が秋色にあがってきたのは、偶然なのでしょうか??


サユリさんのホームページ。
http://www.oyamadasayuri.com/

2010/11/09
sina

先日デザインタイドのエクステンションで知り合いの刺繍アーティストのsinaさんが
展示をしているとのことで丸の内に行ってきました。



















DES PRESのショーウィンドーがsinaの世界になっておりました。




















前にROCKETで展示をやっていたときに行きたっかたのですが行けなくて、
そのときへこんでたのですが、ここでようやくハムに会うことができてうれしかったです。

























今回の展示は「エッフェル塔をつくる会」ということで参加型のワークショップになっていました。

























わたしも1パーツをひとはりひとはり縫って
作品の一部にしてもらいました。

もくもくとつくりあげていく彼女のすがたとさくひんは
幻想的でもありました。

sina
http://sina1986.com/

2010/11/07
maekawamomoko

こんかいはともだちの話。

わたしの友達で役者をしているコがいます。
本人は“志している”と言っておりますが、
彼女はすでに立派な役者だとわたしは思ってます。

まえかわももこ。
ゆっくり京都弁を話す、小柄でほんわりしているコです。
女のわたしでも、守ってあげたいと思ってしまう愛らしいコです。
でも芯はすーっと通っているコな気がします。
はじめに出会ったのはもう2年以上前??

今回CREAMYのピアスをオーダーで作らせていただきました。

GREENとWHITEがまざった、淡い色のグリーンです。
近々ある映画祭での舞台挨拶でつけてくれるって。
ほんとうにありがとう。

今回彼女のブログでも紹介してくれました。
http://ameblo.jp/nijineko/entry-10692554205.html

下記はその舞台挨拶をする映画詳細です!

「ふゆの獣」 Love Addiction/ふゆのけもの

日本 / 2010 / 92分
監督:内田伸輝 (UCHIDA Nobuteru)

【作品解説】

初の長編劇映画『かざあな』(07)が、バンクーバー映画祭ドラゴン&タイガー・コンペティション部門に
招待された内田伸輝監督の長編第3作は、同じ職場で働きながら、それぞれに惹かれあう男女4人の
若者の激烈な感情のぶつかり合いが観る者を圧倒する。

【出演者】

加藤めぐみ 佐藤博行 高木公介 前川桃子

【上映日と上映会場】
11月25日(木)21:15~ TOHOシネマズ日劇(有楽町マリオン内9階)
11月27日(土)11:10~ 有楽町朝日ホール(有楽町マリオン内11階)

27日は上映前に舞台挨拶、上映後に質疑応答があるそうです。
監督と出演者の5人が舞台挨拶をいたします。

どちらの会場もJR有楽町駅、東京メトロ銀座駅が最寄です。

       
【チケット】  前売券1300円(指定席券)/当日券1700円(指定席券)

前売券はチケットぴあで発売します。

(ご購入の際には、6ケタのPコードが必要です)

25日: 556-981

27日: 556-986


発売日 11月3日(祝・水)10:00AMより発売(~11月18日(木)まで)


購入方法

1 直接購入 チケットぴあ店舗、サークルK・サンクスにて(10:00~23:30)直接購入。
2 電話予約 チケットぴあ/音声認識予約 0570-02-9999
3 インターネット購入 チケットぴあ  http://t.pia.jp/cinema/
4 東京フィルメックス公式サイト http://filmex.net/2010/compe.html

もしよろしければ是非足をお運びください。
第11回東京フィルメックス
http://filmex.net/2010/

2010/06/13
VERO TWIQO

さいきんおともだちのVERO TWIQOのちぃこちゃんのアトリエがオープンしました!






















場所は錦糸町から歩いて15分かからないくらい。
駅前のメインストリートから一本はいった静かなところにあります。

先週オープニングパーティーにちょっとお邪魔してきました。

入ってまずはじめにびっくりしたのはDMで見ていた入口が実在していたこと!

2部屋あるうち1つは彼女のアトリエで、コンクリートがアーチ状に繰り抜かれている
壁をくぐるとそこがショールームになっています。

壁付けの棚や天井から吊り下げられている棚は、バロック調の木の柱をまっぷたつに切って
加工してつくられたもので、彼女の世界観にもよく合っていて、本当にすてきな什器でした。
なんでもどこかの建物が壊されるときにその柱をたくさんもらってきてつくったとか。
その上にVERO TWIQOの靴がきれいに並んでおります。

あとキッチンのカウンターがまたかわいいのですが、ワゴンにもなっているし
裏に回るとしっかり食器を収納してくれる棚がなかにあるんです。

またいつも展示会ではおなじみの、靴のカタチをしている木彫りの枠のおおきな鏡があったり、
きょねんからスタートした新しいラインの「Mt.Hari」(マウント・ハリ)のプロダクトがならんだり。

ほんとうによい空間でした。

おみやげにcookie boyのクッキーもひとつ。
ちゃんとパッケージが入口のアーチ型になってる!!







VERO TWIQOについて話すと、、
個性的な世界観のある靴ブランドです。

一瞬ほんものの木?かと思う、木の模様の革でつくられている
「TRONCONE」シリーズはわたしもパンプスをお気に入りで履いてます!





ほんとは他にも欲しいのがいくつかあるのですが、
少しずつ、ね。

展示会に行くたびにいつもいろいろな靴を履かさせていただいたりしちゃってますが、
ヒールの高さもほどよかったり、靴の中のクッションもしっかり入っていたり、
実際に履いたときに脚がきれいになるラインがよく計算されてます。


ひとまず今回は前から欲しかったブーツ用のシューズキーパーをオーダーしてきました。

これからも繰り広げられるVERO TWIQOのクリエーションから目が離せません。

VERO TWIQO
http://verotwiqo.com/