2011/11/26
CREATORS MANSION Limited Shop @once A month

福岡パルコの1F、「once A month」に、今クリエイターズマンションコーナーが
出現中です。

calyxからは[plastic print] と[kadō]のラインが並んでおります。
お近くの方はこの機会にぜひ訪れてみてください。
福岡で買えるのは、今ここだけです!


クリエイターズマンション

2011/11/20(日)~2011/12/26(月)

〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1
福岡パルコ1F ワンスアマンス
TEL   092-235-7144 (直通)
    092-235-7000 (代表)
OPEN 10:00~20:30
http://www.parco-fukuoka.com/onceamonth/parco/
http://mansion.parco-city.com/
http://www.parco-fukuoka.com/page/

2011/11/23
Fuligo with 「SET」

本日から、名古屋の栄にあるLACHICで、Fuligo with 「SET」がはじまります。





Fuligoさんは名古屋市の中区にある、インポートものや、国内のクリエーターによる
アクセサリー、小物を扱うショップです。
東京でも、なかなかここまでアクセサリーのブランドが揃っているお店は少ないと思います。
実店舗の方には、今回のイベントにも参加してらっしゃる、
Fillyjonkさんがつくられたというオリジナルの大きな什器があり、存在感を放っていました。


今回はそのFuligoさんにゆかりあるブランドさん+「SET」が、いっしょに出展いたします。
※「SET」についてはこちらから。

「SET」からはこちらのブランドが出ております。

Aquvii
http://www.aquvii.com/

calyx
http://calyxcalyx.com/

NOOKA
http://nooka.jp/

tiny dinosaur
http://tinydinosaur.co.jp

MESSAGE totebag+letter
(EDING:POST)
http://ed-ing-post.com/





kadōクリスマスバージョンです。



happening lace pierceのwhite+yellowカラーが、こちらではじめて展開されております。



最近はもうめっきり寒くなってきて、気づけばクリスマスも目前です。
お近くにお越しの際は、大切な人への贈り物をさがしに、ぜひお立ち寄りください。


Fuligo with 「SET」

2011/11/23(水・祝)~2011/12/6(火)

〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-6-1
ラシック 5F クリエイトスペース (エスカレーター前)
TEL  052-259-6666(代表)
OPEN 11:00~21:00
http://www.lachic.jp/
http://www.lachic.jp/access/

Fuligo
http://fuligo.com/
http://fuligo-shed.com/

2011/11/07
a celebration


先日、高校のころのともだちの結婚式に行ってきました。

今回、そのコが披露宴のお色直しで着るドレスに合わせて、ネックレスをつくりました。

彼女の誕生日の花を調べたら、タチアオイという花と、ゆすら梅という実がありました。

偶然にも、そのふたつのモチーフは、彼女が選んだドレスのモチーフともよく似ていました。






どうか、彼女にさらにしあわせが訪れますように。







※kadōは誕生日にまつわる花をお調べして、オーダーでつくることもしております。
お気軽にご相談くださいませ。
http://calyxcalyx.com/contact.html

2011/11/01
YOKOHAMA TORIENNALE 2011

毎年この時期はアートやデザインのイベントがもりだくさん。

先日、ようやくヨコハマトリエンナーレに行ってきました。

ヨコハマトリエンナーレは3年に1度だけ開催される、日本を代表する現代アートの国際展。
3年前の前回はじめて行きましたが、個人的には今回の方がすきな作品が
多かったです。

メイン会場は横浜美術館。







ここでいちばんすきだったのはこの作品があった部屋。





マッシモ・バルトリーニというイタリア人アーティストの作品。
人が近づくと中央にある大きなオルゴールみたいな装置が動きだして、
まわりに組まれているパイプから音が響いてきました。
音は、パイプオルガンとはまた違って、ホルンみたいな音色。

その隣には、一見ステンドグラスのように見える、ダミアン・ハーストの蝶でつくられた
作品がありました。写真がNGだったので画像はありませんが。

今回のキュレーションで、この作品が隣り合うことはマストだったに違いありません。
荘厳でとてもよい雰囲気でした。


その次にすきだったのはこちらの作品。

http://www.yokohamatriennale.jp/artist/index.html#!prettyPhoto[artist]/51/

この画像は別な会場で撮影されたものだと思いますが、今回はもっと天高がある天井から、
青っぽいガラスの電球だけ展示されていました。

この電球のひとつひとつが、横浜のとある子供部屋の明かりとリンクされていて、
子供がいない、もしくはお昼で明かりを消していると会場の電気がつき、
子供が帰ってきて、夜になって、明かりをつけたら、
会場の電球が消えるという仕組みです。

私が行ったときは平日のまだ明るい時間だったので、ほとんどがついていました。
きっと学校に行っているのかな、と想像してしまいます。

目には見えないものとリンクしている現実があることで、
そこでイメージはより膨らむものなんですね。

次に作品が多かった会場は日本海岸通郵船倉庫。
別名BankART。
ここは以前「gallo the Living」という、おもしろいお店が入っていた、横浜ビルの後ろにあります。
なつかしい。

BankARTのいちばんのメインはクリスチャン・マークレーの「The Clock」。
これは24時間の映像作品なのですが、さまざまな映画などから、時間を象徴する
シーンをうまく編集してつなぎ合わせ、現実の時刻と一致するようになっています。
インタビュー記事を見つけたのでリンクを張っておきます。
http://www.art-it.asia/u/admin_ed_feature/iA2gWGzXUkqv0nhO3y4C

最初見に行ったときは時間がなくて15分くらいしか見れなかったので、
リベンジしたいなと思っていたら、後日、1日限りの24時間上映を開催してくださる機会があることを知りました。
さすがにそれをコンプリートできる程の体力はなかったのですが、せめて見れる機会が少なそうな
夜の時間帯だけでもと思い、夜に参戦してきました。
やはり真夜中の0時は、象徴的な時刻だからこそ、たくさんの映像がありました。
ぜひまた何かの機会があれば、ご覧頂きたい作品のひとつです。

ヨコハマトリエンナーレ
http://www.yokohamatriennale.jp/